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UVSOR施設利用 公募要項

平成26年度共同利用研究(前期)公募要項へもどる

申込み 申込みに当たっては、所内の担当者と十分協議してください。別紙様式6の記入に当たっては、課題名及び実施計画を具体的にお書きください。必要なマシンタイム(週数)の算出も行ってください。実施期間は前期を5月第2週から9月の第4週まで、後期を10月第1週から3月第5週まで(年末年始を除く)を予定しております。また、ビームラインの調整のために、一定期間利用できない可能性があります。
なお、通年申請は、研究上の必要性が認められ、且つ、ビームタイムに余裕のある場合にのみ採択されます。これに該当しない場合には、後期分について改めて審査を行い採択を決定します。
採 否 研究所長の定めるところにより施設長が決定します。
課題審査基準の詳細につきましては、ホームページ(https://www.uvsor.ims.ac.jp/about/kizyun.html)をご覧ください。
なお、後期の実施計画については後期施設利用公募締切後に決定します。
実施方法 研究計画実施に当たっても、事前に所内の担当者と十分協議してください。(場合によっては、申請された研究実施計画を変更させていただくことがあります。)
 研究報告 研究終了後30日以内に所定の研究報告書を所長へ提出していただきます。
また、平成27年3月31日までに所定の英文Activity Reportを提出していただきます。

 

利用できる測定装置(観測システム)(担当者:繁政英治、加藤政博)

標準的な測定装置(測定槽、エレクトロニクス等)は用意しますが、それ以外は使用者の持ち込みとなります。

① BL1B・・・・・テラヘルツ固体吸収反射分光装置〔フーリエテラヘルツ干渉計 0.5~30 meV〕
② BL2A・・・・・軟X線固体分光装置〔集光型二結晶分光器 830~4000 eV〕
③ BL3B・・・・・真空紫外固体吸収・発光分光装置〔2.5m直入射分光器 2~30 eV〕
④ BL4U・・・・・走査型透過軟X線顕微鏡装置(STXM※)
        〔不等刻線平面回折格子分光器 100~700 eV〕
⑤ BL4B・・・・・気体分光・固体分光装置(XMCD以外,XMCD※)
        〔不等刻線平面回折格子分光器 25~900 eV〕
⑥ BL5U・・・・・高輝度固体・表面光電子分光装置〔不等刻線平面回折格子分光器 20~200 eV〕
        (ただし,H26年度中はユーザー利用なし。)
⑦ BL5B・・・・・機器較正装置〔平面回折格子分光器 5~600 eV〕
⑧ BL6B・・・・・赤外・テラヘルツ顕微分光装置〔フーリエ赤外干渉計 5 meV~4 eV〕
⑨ BL7U・・・・・高分解能真空紫外角度分解光電子分光装置〔Wadsworth型分光器 6~40 eV〕
⑩ BL7B・・・・・高分解能真空紫外固体分光装置〔3m直入射分光器 1.2~30 eV〕
⑪ BL8B・・・・・有機固体角度分解光電子分光装置
 (BL2B) 〔平面回折格子分光器 2~150 eV〕
         <平成26年度は立ち上げ調整のため一定期間利用できない可能性があります>
⑫ 加速器装置・・・入射器、光源リング等
(注)以下の装置は(B)協力研究で利用できるものです。( )内は担当者です。
① BL1U・・・・・コヒーレント放射光実験装置(加藤政博)
        <平成26年度は立ち上げ調整のため一定期間利用できない可能性があります>
② BL3U・・・・・高輝度気体・液体・固体内殻分光装置(小杉信博)
        〔不等刻線平面回折格子分光器 60~800 eV〕
③ BL6U・・・・・気体分光装置(繁政英治)、高分解能角度分解光電子分光装置(小杉信博)
        〔不等刻線平面回折格子分光器 40~450 eV〕

※走査型透過軟X線顕微鏡(STXM BL4U)、X線磁気円二色性(XMCD BL4B)を使用する場合は、文部科学省「ナノテクノロジープラットフォーム」事業(放射光利用支援)としての取扱いとなります。[ナノテクノロジープ ラットフォーム]用の申込書にて申請してください。詳細は、ホームページ(http://nanoims.ims.ac.jp/ims/)をご覧ください。

UVSOR長期施設利用課題

UVSORにおいては、高輝度極端紫外光を利用した新しい研究領域および研究手法の開 拓や、ユーザーが独自の装置を持ち込みUVSORの特徴のある光と組み合わせることで初めて可能になるユニークな研究を推進するために、既存の施設利用の 枠組みを超えて長期(3年間)に渡って施設利用ラインのビームタイムを定常的に確保し、ビームラインの高度化や装置開発を含めた研究を集中的に推進する、 長期施設利用課題の募集を以下の要領で行います。申込にあたっては、事前にビームライン担当職員と十分に協議してください。

有効期間 3年間。再申請可能。
ビームタイム配分 年間総週数の1/3以内。(12週/年 程度)
新規採択件数 年1~2件
 提案課題の評価 複数の審査委員による書面審査とヒアリング。
 審査のポイント 学問上の価値。技術的な実行の可能性。(計画の具体性。)実験組織・人員の能力。(過去の実績を含む。長期にわたって使いこなせるか。)全体の実験計画との関連。(長期施設利用課題で実験する必要があるか。)ビームライン高度化の協力体制。
中間・事後評価 UVSORシンポジウムで毎年中間報告を行い、審査委員が審査し、極端紫外光研究施設運営委員会に報告する。課題が終了したときには、成果リストを含む電子版の報告書を速やかに提出する。報告書はUVSORホームページに掲載し、オープンアクセスとする。
予算措置 旅費(必要な旅費は確保されるが、外部資金の獲得が望まれる。)
研究費(提案グループ独自の実験装置にかかる費用は、当該グループが外部資金を獲得するのが望ましいが、ビームライン高度化のための費用は、施設が一 部または全部を負担する場合もある。)
その他 利用するビームラインの整備を、施設職員と協力して行う。

 

■その他
各観測システムやUVSOR利用方法の詳細をお知りになりたい方は、 「UVSOR施設ガイドブック」」(http://www.uvsor.ims.ac.jp/guidebook/)をご覧ください。 また、ホームページ(http://www.uvsor.ims.ac.jp/)でも最新の情報が得られます。